オステオパシー研究所

院長ごあいさつ

こんにちは、院長の七海仁一（ななうみじんいち）です。
姓名を１個ずつ取って七仁（ななじん）治療院にしました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　経歴
1963年（昭和38年）福島県郡山市大槻町に生まれる
1976年（昭和51年）郡山市立開成小学校卒業
　　　　　　　　　　 1979年（昭和54年) 郡山市立郡山第一中学校卒業
　　　　　　　　　　　1982年（昭和57年）福島県立郡山北工業高校情報技術科卒業
　　　　　　　　　　　　　同上　　　　 郡山市台新、野呂治療室　野呂佳生先生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 に師事
　　　　　　　　　　 1984年（昭和59年）東京都、立川カイロプラクティック
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平塚晃一先生に師事
　　　　　　　　　　　　　同上　　　　 日本指圧専門学校（浪越徳次郎校長）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 に入学
　　　　　　　　　　 1986年（昭和61年）同校卒業。東京都にてあんまマッサージ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　指圧師免許を受ける
　　　　　　　　　　　　　同上　　　PAAC(パシフィックアジア・カイロプラク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　ティック協会)入会
　　　　　　　　　　　1987年（昭和62年）帰郷し、野呂治療室に勤務
　　　　　　　　　　　1988年（昭和63年）妻、昌子と結婚(25歳)　
　　　　　　　　　　 1989年（平成元年） 第一子　長男誕生
　　　　　　　　　　　1990年（平成2年）　ＪＯＡ（日本オステオパシー学会）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創設と同時に入会
　　　　　　　　　　　1991年（平成3年）　第二子　長女誕生
　　　　　　　　　　　 　　同上 　　　　独立し、七仁治療院を開設（郡山市
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久留米２丁目貸店舗にて）　　　　　　　　　　　　1995年（平成7年）　第三子　二男誕生
　　　　　　　　　　　1997年（平成9年）　ＭＲＯ(J)Member of the Register of
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Osteopaths(Japan)登録　
　　　　　　　　　　　2001年（平成13年） 現在地に新築移転
　　　　　　　　　　　2008年（平成20年） 1月　ＪＯＡ日本オステオパシー学会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事着任
　　　　　　　　　　　2010年（平成22年） 1月　ＪＯＦ日本オステオパシー連合
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事着任
　　　　　　　　　　　2011年（平成23年） 1月　ＪＯＡ日本オステオパシー学会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副会長
　　　　　　　　　　　2011年（平成23年） ＭＲＯ(Ｊ)試験委員
　　　　　　　　　　　2015年（平成27年） 7月、開業24年を迎えました

院長のつぶやき

高校３年の時に師匠である野呂先生に出会い、人間の持つ自然治癒力の存在を知り、
言葉にならない衝撃を受けました。それまでは、病院に行き薬をもらいお医者様の言うとおりにしなければ健康な体は得られないと教育されていたので、「自分の力で治すんだよ」という言葉に感動を覚え、手技で治すことで副作用もないという話に引き込まれました。その思いは、これまで３３年間忘れた事はありませんし、毎日患者さんに接しお役にたてる事が楽しくてしょうがありません。「先生はいつも元気で楽しそうですね」と患者さんに言われますが、「私が元気が無かったら皆さんを健康には出来ませんよ」と返します。いつも能天気な私ですが経験から学んだノウハウはいろんな症例に応用が利きますし、隠れた病気を見つける事もよくあります。オステオパシーは知名度がありませんが、地方でも認知されるように活動し、将来に向けて若い技術者の育成もしたいと思っています。

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